心身の健康と学びの芽生えを育む
乳児から2 歳までは心身の発達の基盤が形成される上で極めて重要な時期です。また、この時期の子どもが、生活や遊びの様々な場面で自分から関わる姿は学びの芽生えであり、生涯の学びの出発点となります。
その為、私たちは子どもが自発的・意欲的に関われるような人的環境・物的環境を構成し、乳幼児期にふさわしい体験が得られるように、生活や遊びを通して総合的に保育を行っていきたいと考えています。
- 家庭的で安心・安全な環境の中、ひとりひとりの子どもに寄り添う、あたたかくやさしい保育を行います。
- 子どもひとりひとりの性格や発達を大切に、遊びや生活の中で、豊かな感性・社会性を育てていきます。
- 保護者とのより良い信頼関係を築き、子どもの育ちや子育てを支えます。